素材に関して(富士吉田の拝絹地)

弊社で使用している拝絹地は日本有数のシルク生地産地、山梨県富士吉田の小さな織物工房で織られています。
富士吉田の中で原料となる糸から織物を作るところまでを分業でそれぞれの職人がお客様のために、良い物を作るためにと厳しい品質管理の下製造しています。

 

富士吉田の湧き水

高級絹織物の産地として有名な山梨県富士吉田。富士から流れる良質な湧水が、 上質な織物を作っています。

 

絹織物の生産風景1

きれいな水で染められた糸は、発色がよくなり、黒にも素晴らしいツヤをもたらします。

 

絹織物を織るシャトル織機

拝絹地を織るシャトル織機。僅か47cmの幅に経糸を13000本も使いさら に緯糸は120デニールの糸をダブルに拠って240デニールの驚異的な太さの 糸を使っています。

 

職人の手作業風景1

職人が織っている最中にも注意深くたて糸に傷がないかを見ています。

 

職人の作業風景2

糸切れがあれば結び直して、玉にならないよう処理を施し、丁寧に 作業を続け常に最高の品質を保っています。

 

ぜひ、富士吉田のシルクの魅力をが体感下さいませ。

 

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