ATB-2 西陣織コーティング タイバー 砂子地/鳳凰牡丹 黒【アウトレット】

こちらの商品は、在庫整理のため、アウトレット出品しております。

西陣織の伝統的な艶やかさと、その良さを発揮する日本の織鼈甲の高度なアクリル加工技術で、和モダンなフォーマルアクセサリーを作りました
。を調和させて誕生した味わい深い和のタイバーです。
豊かな色糸が織りなす上質な京織物「西陣織」。映える金銀糸、ゆく奥ゆきと立体感、アクリル樹脂を用いた織鼈甲が、京都の粋のまた2つの技術のコラボレーションが生み出す唯一無二の世界観をお楽しみください。

（京都の織鼈甲(おりべっこう)とは）

織鼈甲は、2枚のクリアアクリル板と、心に織物や和紙等の素材、そしてその素材とともに封入するアクリル樹脂の3層構造の技術加工です
。それで凹凸間が表現され、織物や和紙の魅力がそのまま伝わります。そのため
光の当たり方で見え方が変化し様々な表情を楽しめることが特徴です。

〔西陣織とは〕　

京都市の「西陣」において製織された高級絹織物の総称であり、特定の織物を意味するものではなく、生産される織物の種類は最も多くを数えます。 、常に日本の絞り織技術をリードし、1000年以上織物を織り続けている産地は他には無いと思います。織物
の中でも糸を先に染めて織り柄を表現するのがジャガード織りという西陣主流の技法です。ジャガード織りの柄表現は白生地を後から染めたりプリントしたりする後染めの織物と比べて懐かしい高級感のある表現力が特徴です。

素材

絹/アクリル/真鍮

仕様

柄：砂子地/鳳凰牡丹

色：黒

サイズ